7月1日から研修で新疆ウイグル自治区のウルムチ~敦煌などシルクロードを巡りました。
体験した日中の最高気温は45度の砂漠地帯ですが、湿度はわずか30%。
気温が体温より高いため、熱中症予防の「麦味参顆粒(ばくみさんかりゅう)」を飲みながらの水分補給は当然ですが、汗をかいてもすぐに皮膚の熱を奪って気化するのでベタベタせず、気温が高くても辛さはなく、持参した霧吹きで水をスプレーすると、瞬時に蒸発するのでとても涼しく感じました。
 ところが、日本に帰った途端に体が重くなりバテてしまいました。気温が28度でも湿度が85%あると、蒸し暑いと感じる不快指数は高いのです。

 日本の夏に起こる不調の原因の一つがこの湿度<湿邪(しつじゃ)>
中医学では、自然界に季節特有の邪気があり、その侵入が病気の要因の一つと考えます。

 梅雨から夏に胃腸の不調や体の重だるさを感じる人が多いのは、主にこの湿邪のせい。
体に侵入すると、胃腸の働きが低下し、食欲不振や下痢、吐き気、胃もたれを起こします。
結果、食べた物がエネルギーにならず、夏バテ、重だるさなどの症状が現れるのです。

湿邪から胃腸を守る「勝湿顆粒(しょうしつかりゅう)」などを用いて胃腸を健やかに保つことが、酷暑を乗り越える秘訣ともいえるでしょう。